中学受験の算数指導それでいいの?

中学受験は特に都市圏で多く行われていますが、地方ではまだまだ中学受験を実践する学校が少ないため、あまり一般的ではありません。ただ最近、中学受験を行う私立中学の魅力的な勉強方法や、中高一貫教育の途中受験のない学校生活などが注目され、中学受験対策に魅力を感じているお子さん、また保護者の方が非常に多くなっています。

高校や大学同様、中学受験では情報が命といわれます。情報というのは、志望する学校の受験情報です。中でも中学受験に欠かせない情報として、算数の情報があります。小学生が入試で挑む算数の問題ですから、大人が考えるとそれほど難しい問題ではなく保護者でも指導ができる基礎的なものだろうと思っていると大間違いです。

基礎学力をつけることが何よりも大切

まるで中学生が解くような問題を、小学校で習った解き方で解かなければなりません。公式を知っている大人にとっては、公式に当てはめて解くことができても、現代の小学校が指導している解き方で解くことはなかなか難しいでしょう。

そのため、特に算数は中学受験の専門的知識を持った指導が不可欠といわれているのです。難しい問題が多く出題される算数なので、高学年になってからいきなり中学入試算数を繰り返し解く受験勉強を行わせる保護者も多いのですが、それは間違いです。本当に志望校に合格したい、中学受験を攻略したいということなら、基礎学力をつけることが何よりも大切になるのです。

算数は基礎をしっかり学び、その上で積み重ねの勉強をしていくことが重要です。中学受験を乗り越えるための算数・国語の勉強方法をしっかり理解し、合格を目指して頑張っていきましょう。